第 1 回( 11 月)・・・オリエンテーション
会の目的、カリキュラム説明・活動内容、参加者の自己紹介・抱負
第 2 回( 1 月 26 日)(講師レクチャー)( 2 時間)
〜賃金問題を研究する為の基礎知識・・・ガイダンス〜
賃金の 3 大ポイント・・・賃金水準・賃金体系・賃金支払形態
評価とは・・・日常の評価と企業内の評価
評価の対象・・・年功・仕事(職務・職能・執務態度)・数値実績
評価基準整備の目的・・・経営指針の具現化、到達目標の認知
評価の目的・・・目標への到達度の確認と年度目標の設定
第 3 回( 2 月)(講師レクチャー)( 2 時間)
〜賃金体系を構築する為の全体像を作る・・・賃金体系イメージの構築〜
評価対象の絞込み(=経営指針との適合性の検証)
評価結果の利用方法の検証(基本給決定、賞与配分決定等)
職種区分
昇進イメージの設定(等級別の人材イメージと複線型人事)
執務態度イメージの設定(社員に求める仕事ぶりの考察)
第 4 回( 3 月)・・・賃金体系イメージの構築(実務)
第3回レクチャー内容のレビュー( 0.5 時間)
事例研究( 0.5 時間)
賃金体系イメージの構築実務( 1 時間)
第 5 回( 4 月)(講師レクチャー)( 2 時間)
〜仕事をこなす能力をどう判定するか・・・能力・職務判定基準の作成〜
仕事(課業)の拾い出し・整理・細分化の方法
仕事(課業)の分類方法
課業配列・分類結果を能力判定基準ないしは職務判定基準にする方法
第 6 回( 5 月)・・・職務分析と能力判定基準・職務判定基準の作成(実務)
第 5 回レクチャー内容のレビュー( 0.5 時間)
事例研究( 0.5 時間)
能力判定基準ないしは職務判定基準の作成実務( 1 時間)
第 7 回( 6 月)・・・事例研究・事例発表 〜中間報告会〜(全体会)
事例研究・事例発表( 2 時間)
第 8 回( 7 月)(講師レクチャー)( 2 時間)
〜仕事ぶり・結果をどう判定するか・・・執務態度考課基準等の作成〜
執務態度イメージ具現化の方法
執務態度分析予備調査用紙から執務態度考課基準にする方法
実績考課表の作成方法
第 9 回( 8 月)・・・執務態度考課基準作成(実務)
第 8 回レクチャー内容のレビュー( 0.5 時間)
事例研究( 0.5 時間)
執務態度考課基準・実績考課表の作成実務( 1 時間)
第 10 回( 9 月)(講師レクチャー)( 2 時間)
〜評価結果をどう生かしていくのか・・・賃金テーブルの作成〜
賃金テーブルの基礎知識(テーブルの型とそれぞれのメリット)
賃金テーブルの作成方法(水準の見極め、個別シミュレーション方法)
第 11 回( 10 月)・・・事例研究・事例発表(全体会)
第 10 回レクチャー内容のレビュー( 0.5 時間)
事例研究・事例発表( 1.5 時間)
第 12 回( 11 月)・・・賞与制度・退職金制度の検証(講師レクチャー)( 2 時間)
賞与のルーツ
業績連動型賞与
退職金のルーツ
退職金の考え方(永年勤続慰労説、賃金後払い説、老後生活保障説) |